でんでんむしのかなしみ(新美南吉)

子どもの頃から、私は、
人が背負っている悲しみが
見えたような気がします。

それは、幼いころに読んだ
このお話のせいかもしれません。

「でんでんむしのかなしみ」 →朗読(youtube)
かなしみは だれでも もって いるのだ。 
わたしばかりでは ないのだ。 
わたしは わたしの かなしみを 
こらえて いかなきゃ ならない。

「でんでんむしのかなしみ」を書いた新美南吉は、
「ごんぎつね」「てぶくろを買いに」など
人の心の奥底の「やりきれないかなしみ」を温かい目で
子どもにもわかりやすいように表現した作家だと思います。


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雨の多いこの頃、3歳児さんたちが、
公園へでんでんむしを探しに行きました。

見つけたのは、貝殻だけ。でも大喜び!(笑)

公園のお砂が、多分海のお砂だったことは
今は、内緒にしておきましょう。
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by kiss-hoppe | 2012-11-24 22:58 | ☆心のごはん:児童書